自宅サロンの発信、お客様目線という名の勘違い
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自宅サロンの発信、お客様目線という名の勘違い
お客様目線で書きましょう!
ブログの書き方講座・・・に行ったことはありますか?
私は集客できずに迷走していた時に行ったことがあります・・・
その時「お客様目線で書きましょう」というようなことを言われました。
そうか!お客様のために書くわけね・・
そう思った私は・・・
レッスン風景、作品の写真をバンバン載せました。
さて、私の行動は正しかったでしょうか?
確かに、レッスン風景も作品の写真も大事!
なくてはならない記事ですよね。
でも、一番大切なことが抜けていたんですね・・・
自宅サロンのお仕事ブログには何を書く?
自宅サロン運営はお仕事ですから・・・
お仕事ブログでは、「お客様目線=お客様が知りたいこと」
レッスン風景や作品の他にも、もっと伝えなければならないことがあります。
それに気づくか気づかないか・・・が重要なんですね。
一つ例を挙げると・・・
資格取得を目的に教室に来て欲しいと思った時。
こんな資格が取れまーす!だけではなく、その資格を取得したら、どうなれる?どんな風に活かせる?
あなたが教えた後、資格を取得したお客様の得られる未来はどんなことでしょうか?
自宅サロンの発信、お客様目線の本当の意味
人は自分がどうなれるか?に一番興味があります。
もっと言えば、自分のことしか興味はない!かもしれませんね・・・^^;
お客様目線という言葉を勘違いして、レッスン風景・作品のオンパレードになっていたら、
お客様のために書いているようで、実は自分が見せたいことだけを押し付けていたのかもしれませんよ。
お客様が得られる未来が想像できるブログになっていますか?
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