自宅サロンの名前はどうやって決めているの?
目次
自宅サロンの名前はどうやって決めているの?
これからサロンの開業を考えると、サロンの名前をどうしようか?
考え迷っている人も多いのではないでしょうか?
実際に私のサロンの生徒さんの中で「サロンの名前はどうしても必要ですか?」という質問をされた方がいたのですが、実際にはどうしても必要とはいいませんが・・・
サロン名とはどのような役割を担うものか?
サロン名とは「看板」ですね。
どんなサロンなのかを名前を通してお客様は知ることになります。
お客様が通いたいサロンを探す時にまず目にする可能性があります。
そのサロン名に興味を持ち、どんなことが学べるサロンなのか?
どんなことをしてくれるサロンなのか?知りたいと思いますよね。
そのポイントを考えるとサロン名とサロンの内容があまりにも異なる内容のものだと、あなたの信念や想いがお客様に伝わりにくくなってしまいます。
サロン名を考える時にまずは、あなたのサロンに対する想いやコンセプトを込めるといいと思いますヨ。
看板であるサロン名を通して生徒さんに伝えるきっかけになります。
サロン名は覚えにくいものよりも、分かりやすくて印象に残る名前で生徒さんからも呼びやすいものがいいですね。
ハンドメイドなどの女性向けのサロンの場合は、愛称で呼べるようなかわいらしいものでもいいですね^^
実際にサロンを運営していると、お客様からサロン名の由来を質問されることは、たまにあるので逆に質問したくなる名前にするのも面白いかもしれません♪
お客様とのコミュニケーションのきっかけにもなり、自然と会話が弾みます。
また、サロン名は読みずらい名前よりは読みやすく、長い名前よりは短い方がお客様にはわかりやすく、覚えてもらいやすくなります。
自宅サロン名を決める3つのポイント!
1.サロンの内容とイメージがあっている
2、分かりやすくて印象に残るもの
3、意味や由来を考えて作る
サロン名はオリジナリティがあって他のサロンと被らないことも大切です。
同じようなサロンですでに有名な先生が行っているサロンと被ってしまうのもおすすめしません。
近くに同じようなサロン名があると生徒さんにとっても紛らわしいので気をつけましょうね!
サロンを運営する地域に、同じような名前のサロンがないかどうかを調べるなどの市場調査も行うといいでしょう。
サロンの名前は一度付けると変えることはそうそうありませんので、時間をかけてゆっくりと納得できる名前を決めるようにしてくださいね。
もしどうしてもサロン名が決まらない時は、第三者に相談するなどアドバイスをもらうと視野が広がり、素敵なサロン名が浮かぶようになりますよ♪